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HOME > 企業ブランドを向上する「動画」Best5

  • プレスリリースの配信でNo1を誇る「PR TIMES」が実施した調査「企業広報100人、最新アンケート」によると、企業の広報担当者の約3割が動画を活用したコンテンツに注目していることが分かりました。
  • 企業広報アンケート
  • この調査は、メーカー、サービスなど企業の広報担当者101名を対象に実施されたものです。調査結果によれば、広報担当者が今注目しているPR手法の1位が「ソーシャルメディア拡散を意図したPR」、2位が「動画コンテンツを活用するPR」、3位が「プレスリリース配信」となっています。
  • 動画を活用する効果について、動画を以前に活用した経験者と現在、動画の活用を検討している担当者に聞いたところ、「企業・商品などのイメージをより分かりやすく伝える」が1位で72.7%と圧倒的な回答率を誇っています。
  • 動画コンテンツに期待すること

  • 動画は、言葉だけでは伝わらない企業の雰囲気や商品、サービスなどを直接見せることができる有効なツールです。そこで今回は、ブランド価値の向上につなげている「動画」の活用をご紹介します。
  • ■日本交通「恋するフォーチュンクッキー」
  • 日本交通「恋するフォーチュンクッキー」
  • 昨年、さまざまな企業や団体が動画をアップして話題となったのがAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」です。そのなかでも、大きな注目を集めたのがタクシーで知られる「日本交通」です。不器用だけど、一生懸命踊る姿が印象的だとYouTubeで話題になり、210万回を超える再生を記録しています。担当者の話しによれば、日本交通の指名も増えたとのこと。この動画は、「<恋するフォーチュンクッキー>ビデオアワード(企画賞)」を受賞し、タクシー業界全体のイメージアップにもつながっています。  >>>動画はこちら
  • ■サイボウズ「働くママたちに、よりそうことを。」
  • サイボウズ「大丈夫」
  • 少子高齢化が叫ばれるいま、職場での女性の活躍が期待されています。そんななか、育児と仕事のはざまで揺れ動く、働くママの姿を描いた動画ムービー「大丈夫」が話題になっています。主演は、自身も働くママである西田尚美さん。働く女性のリアルな姿が、子育て世代のママはもちろん、まだママになっていない若い世代からも、さまざまな感想が寄せられ大きな反響を呼んでいます。
  • この動画を投稿しているのが、グループウェアの国内シェアNo1を誇る「サイボウズ」です。サイボウズでは、動画ムービー「大丈夫」を通して、現在の日本の企業のあり方や働き方に一石を投じ、働くママによりそう社会をめざして「男性の育児参加」や「ワークライフバランスの実現」を広く世の中に呼びかけています。    >>>動画はこちら
  • ■コニカミノルタ「KONICAMINOLTAMANチャンネル」
  • リアルコニカミノルアマン
  • シリーズ3作の合計で80万回以上の再生回数を誇っているのが、動画ムービーの「コニカミノルタマン」です。この動画は、サイボウズの「大丈夫」と同じように、プロの役者が出演するドラマ仕立てのものですが、この動画とあわせて社員が登場する「リアルコニカミノルタマン」の動画も公開されています。ドラマのなかでのコニカミノルタマンは、複合機の妖精がオフィスで活躍する主人公に寄り添ってをそっと助ける、というストーリーになっていますが、「リアルコニカミノルタマン」では営業担当、開発担当などの社員が登場し、お客さまに寄り添うコニカミノルタの姿勢が語られています。 >>>動画はこちら
  • ■IBM お客様事例「made with IBM」
  • IBM グローバルキャンペーン
  • BtoB企業は、分かりにくい!これは、採用の現場でも良く語られる言葉です。採用のための動画ではありませんが、分かりにくいソリューションサービスを誰にでも分かりやすく紹介しているのが、IBMです。
  • IBMのグローバルキャンペーン「Made with IBM」では、IBMのサービスを身近に感じてもらうために「今、世界では何が起きているのでしょうか?」をキャッチフレーズに、17国におよぶ40本のお客さま事例と社員インタビュー20本の動画を配信しています。そのなかの1つである「音楽 made with クラウド」では、IBMのクラウドサービスを利用してスマートフォンで作曲できるサービスを提供するスタートアップ企業の取り組みを30秒の短い動画で紹介。お客さま事例と言えば,これまではお客さまのインタビューをまとめたものが一般的でしたが、ポップでテンポの良い映像で誰もがIBMのサービスを直感的に理解できるものになっています。  >>>動画はこちら
  • ■ツイッター「Twitter本社のみんなと会おう」
  • Twitter本社のみんなと会おう
  • 最後にご紹介するのが、ツイッター社です。今回、ご紹介する動画は、少し前のものになりますが「Twitter本社のみんなと会おう」というタイトルで2010年に公開され、世界中で再生され大きな話題を集めたものです。
    映像はアルバムの表紙をめくるところから始まり―――デザイン担当、ユーザーサポート担当、インフラ担当などの部署に所属する人、食堂でランチをとる人、囲碁やサッカーなどのクラブ活動に参加する人がつぎつぎと紹介されていく、というものです。それぞれの部門にどんな人たち働いていて、どんな雰囲気で働いているのかが分かる、求人募集用ビデオのお手本のようなオーソドックスなものですが、この動画ではシーンのところどころにクスッと笑えるユーモア散りばめられています。例えば、組み体操をしたり、クライミングウォールから人が落ちてきたり・・・、自由でアットホームなツイッター社の雰囲気が手に取るように分かる映像になっています。  >>>動画はこちら
  • さて、話題の動画を5つご紹介しましたがいかがでしたか?

    最後に、ご紹介したツイッター社の動画は、求人募集を目的に作られた動画です。完成度はあまり高くありませんが、手作り感あふれるあたたかい映像が社内の雰囲気とマッチしています。そして、何よりも働く社員が楽しんで参加している、という点が多くの人々の共感を呼んでいるのではないかと思います。

  • ツイッター社では、ご紹介した2010年以降も求人募集用の動画を毎年、公開しています。ご紹介した2010年と同じように社員が参加する映像になっていますが、映画のパロディやコント仕立ての、少々悪ふざけに拍車のかかった動画が公開されています。
  • 動画を戦略的なPRに活用する企業が増えた最近、ツイッター社の取り組みは「他社との差別化」や「拡散」をねらった施策だと推測できますが、これが吉と出るか、凶と出るのか、ソーカツタイムズでは引き続きウオッチを続けていきたいと思います。
  • 【参考出典】  PR TIMES「企業広報100人 最新アンケート」
       「広報会議」2014年11月号 
      「 宣伝会議」2014年10月号
       WEBサイト「ついけん」
       WEBサイト「GIZMODO
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