ソー活タイムズは、ソーシャル時代の新しい採用やソーシャルリクリーティングのヒントになる最新情報をご紹介するサイトです

HOME > 内定辞退を防ぐためのFacebook活用法

内定辞退を防ぐためのFacebook活用法

  • この時期、企業の新採用では内定者がぞくぞくと出始める季節です。
    人材の選定に時間と費用をかけて内定者を決定したわけですから、辞退者のないまま入社式を迎えたいものです。
    しかし、入社までのスケジュールを見てみると、6月に内定を出した企業であれば、実際に内定を出した学生が入社するまでに約9ヶ月の期間が空いてしまいます。
    この入社までの学生とのやり取りが内定辞退を防ぐためにとても重要な期間になります。
  • こちらのグラフは、リクルートが調査している「就職白書2013年版」ですが、2013年度卒の学生への調査の中で、2012年12月の時点で2社以上の内定を取得した学生の総数は、半数弱の44.5%という結果が出ています。
  • 就職白書2013年版
  • こちらのグラフからも読み取れるように、内定を取得している学生のうち約半数が2社以上の内定を同時に取得しています。
    このデータを別の角度から分析してみると、企業が内定を出しても学生から辞退される可能性は約50%あるということが言えます。

    では、入社の意志を持った学生が離脱しないようにするためには、何をポイントにすれば良いのでしょうか?

    基本的なポイントは、3つ。以下、番組のなかでご紹介したFacebookを活用して効果的に内定者をフォローする3つの方法をダイジェストでご紹介します。

  • <内定者辞退を防ぐための3つのFacebook活用法>
  • 【Point1】内定者としての立ち位置の明確化
  • 内定者という立場は、学生でもなく、企業人でもなく、そのあやふやな立場に不安を感じる学生が多いようです。
    そこで、この問題を解決する1つの解決策として、学生が使っているFacebookのプロフィール欄に「勤務先」として企業名を勤務先として入力することを推奨しましょう。
    内定時においても、このように立場を明確にすることで企業人としての自覚が芽生えます。
  • 【Point2】オンライン上で話しあえる雰囲気づくり
  • 「2013年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」によると、企業が入社までに内定者と接触する頻度は、平均1~2回程度という結果が出ています。
    交通費や作業工数などの現実的な負担を考えるとリアルな場での接触回数を増やすことは難しいと思います。
    そこで、おすすめしたいのがFacebookのグループ機能です。
    具体的な活用方法は、動画のなかでご紹介しておりますが、Facebook上で自由に意見が言えるようなテーマを提供し、学生たちが自主的に意見を言いあったり、話しあえるような雰囲気づくりをしていくことが大切なポイントとなります。
    その取りかかりとして、ソーカツTVのなかではそれぞれに「自己紹介」をさせることを提案しています。
  • 【Point3】帰属意識を高める課題やグループワークの提示
  • 内定者フォローの役割は、単に内定辞退を防ぐだけではなく、入社までに入社意欲を高め、企業の一員として仕事への興味や意欲をかき立てる役割があります。
    そのためには、管理者側からの情報発信だけでなく、学生自らが発信していく課題を与えていくことが重要なポイントとなります。
    内定者に社内報などの制作に参加させたり、キャッチコピーを考えさせるなどの課題を与えている企業がありますが、こうした課題やグループワークをFacebook上で投げかけていくのもひとつの手です。
    難しく考えずに、できることからトライしてみるのがおすすめです。

  • <内定者辞退を防ぐためのFacebook活用法>
  • さて、いかがだったでしょうか?すでに、メールや電話を活用してこのような取り組みをなさっている企業もあると思いますが、

    Facebook(グループ機能)を活用する大きなメリットは――
  • ○メンバーの一括管理ができる
    ○既読になったメンバーがすぐに分かる
    ○学生同士が互いに気軽に意見を出しあうことができる
    ○オンライン上で仮想グループワークが実施できる
    この4つです。
  • もちろん、これまでの内定者フォローと同じように、Facebookを活用していない学生や発言の少ない学生に対しては、メールや電話での個別のケアも大切です。
    なかなかグループのなかに入れない学生や遅い時期に内定した学生に対しては、企業の担当者が溶け込みやすい雰囲気をつくるために、自己紹介をすすめたり、仲間に入るきっかけを与えるなどのきめ細かな配慮も必要です。
  • これまでの発想を転換し、オンライン上で入社前の準備として研修やグループワークを行うつもりで企業の担当者から話しあうきっかけとなるテーマや課題を定期的に与えていくと良いでしょう。
  • 内定者フォロー
  • また、グループを1つにまとめるリーダーを選出することで、慣れてくれば学生自身が自主的にコミュニティの運営を進めることができます。
    大切なのは、まずはコミュニティの良い雰囲気を作り出すこと。
    これができれば、1.企業の一員としての自覚 2.内定者同士の仲間意識 3.社会人としての心構え ができ、内定辞退を防ぐだけでなく、スムーズな入社へと内定者を導くことができるのではないでしょうか。
  • さて、ソーカツタイムズでは、内定した学生に対する「ソーシャルメディア・リテラシー教室」や採用ご担当者様向けの「内定者辞退を防ぐソーシャルメディア活用講座」も実施しています。 ご興味のある方はこちらからお気軽にご相談ください。
  • ◆こんなお悩みはありませんか?◆
    ・ソーシャルリクルーティングを始めたいが、何から始めていいか分からない。
    ・内定者の辞退を0(ゼロ)人にしたい。
    ・担当者1人で運用が大変。何か良い方法はないか?
    ・投稿にもっと「いいね!」やコメント、シェアを集めたい
    ・会社説明会への参加を増やしたい   など
    ソーシャルリクルーティングの企画・運用・効果検証についてのご相談はこちらからご連絡ください。

ibuki

ソー活入門

rss

facebook

facebook