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  • Facebook、Twitter、Google+、LINEなどのソーシャルメディアを活用した企業のマーケティング活動を支援する株式会社コムニコ(以下、「コムニコ」)。ソーシャルメディアのプロフェッショナル集団として2008年に設立され、「誰もが参加でき、情報を分かち合うことの出来る」新しい形のコミュニケーションを追求しています。

    現在、飛躍的な成長を遂げているコムニコでは、社内のコミュニケーションの活性化を目的にユニークな制度を積極的に採り入れています。その取り組みについて、株式会社コムニコ代表取締役社長の林雅之氏に詳しくお話しを伺いました。
  • Q.御社では、ユニークな制度を積極的に採り入れていらっしゃいますが、
  • いつ頃からこのような取り組みをされているのでしょうか?
  • 林: 当社は2008年に設立し、今年で7期目の若い会社です。スタッフの人数が急激に増え始めた2012年から社内のコミュニケーションの活性化と社員一人ひとりのモチベーションの向上を目的にユニークな社内制度を積極的に採り入れています。その中でも、毎月行っているのが「M.O.C.」という表彰制度です。M.O.C.とは、Man of comnicoの略で、その月にいちばん頑張った社員を表彰するものです。

    基本的に仕事の評価というのは、昇給や賞与という形で反映されます。しかし、当社のような成長過程にある会社になると自分の成績にならない担当以外の仕事に取り組んだり、他のメンバーの仕事を助けたりすることが会社にとって重要になってきます。
  • このような数字として目に見えない仕事は評価しづらく、昇給や賞与という形で反映してしまうと、声の大きな人やアピール上手な人に偏ってしまう恐れがあり、公平な評価が難しくなります。

    そこで、人事評価とは別に、数字に表れない努力や頑張りを評価できないか、と考えました。M.O.C.の選出は、公平な評価を行うため、社員全員の投票で行っています。社員一人ひとりに毎月2票の投票権があり、それぞれの視点で頑張ったなと思うメンバーに投票をしています。

  • Q.M.O.C.の受賞者はのべ30名以上と伺っておりますが、受賞された方々の声や社員のみなさんの反応はいかがでしょうか?
  • 林: 社内のエンジニアがM.O.C.用の投票システムを作ってくれていますが、投票する際には、コメントもあわせて入力するシステムになっています。社員の人数が増えてきたため、昨年度からは他部署のメンバーの頑張りも分かるように、各部署のリーダーがそれぞれのメンバーがどんなところを頑張ったかを紹介する「リーダーズコメント」という機能も追加しています。

    コメントは、表彰されたメンバーだけでなく社員のすべてが見られるようになっているため、社員一人ひとりの励みになっているようです。仕事が辛い時は過去のコメントを見返している、という社員もいます。この制度によって、周りの仲間が自分の仕事ぶりを見ていてくれるということが伝わり、モチベーションの維持や自分を支える大きな力になっていると実感しています。また、助けてくれたメンバーに対して、普段、なかなか伝えることのできない「ありがとう」の気持ちを伝えることができるのも、このしくみの良さだと思います。
  • ベンチャー企業というのは、特に最初の数年は、組織が整っていない上に仕事が山のようにあるというのが一般的です。このような環境のなかでも、ぎすぎすせずに円滑なコミュニケーションがとれるようこの制度を採り入れていますが、これに加えて「互いに協力する」という社風の醸成にもつながっています。

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