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HOME > Special interview 三幸製菓株式会社

  • Q.「遠距離就活」とは、どのような活動なのでしょうか?
  •   詳しく教えてください。
  • 杉浦: 地方企業が不利なのは、選考や面接のために交通費や移動のための時間がかかってしまうことです。そこで、スカイプによる選考であれば、1人ひとりの学生ときちんと向き合えるのではないか、ということでスカイプの通話機能を使った「遠距離就活」を2012年からスタートしています。この遠距離就活では、最終面接までの、すべての過程をオンライン上で行っています。
  • 遠距離就活
  • 学生のほとんどが自宅からアクセスしてきますので、交通費や時間の節約になることはもちろん、面接会場よりもリラックスしてフランクに話すことができるため、互いの距離が縮まり、その学生本来の人柄や魅力と向きあうことができています。
  • Q.なるほど、応募してくれた学生1人ひとりと向きあう集団として「遠距離就活」が生まれたということですね。それでは、「出前全員面接会」はどのようなねらいから生まれたものなのでしょうか?
  • 杉浦: 「コミュニケーション能力の高い人材」を求める人材として定義している企業が多いと思うのですが、言葉の定義は人それぞれです。ですから、どのようにコミュニケーション能力が高いか、という基準が重要だと思うのです。特に今の若い人たちは横のコミュニケーションは強いのに、組織内の縦のコミュニケーションには弱い。じゃあ、その人で本当にいいのか?ということがあります。

  • 出前全員面接会「出前全員面接会」は、学生のいる場所に当社の担当者が説明会に出向くというものです。応募の条件は、5名以上の仲間が集められることと、説明会と面接が開催できる場所を用意することの2つです。メーカーの仕事では、人を巻き込む力とコーディネート能力が問われます。出前全員面接会では、この適性がまさに試されるというものです。また、遠距離就活と同じように、私たち企業から学生たちのいる場所に出向くことで交通費や時間の節約にもつながります。

    実は、出前全員面接会に至るまでに、いくつかの試行錯誤があります。採用を通じて学生とコミュニケーションをとろう、ということで、2011年度採用に試験的にTwitterを導入しました。しかしこのTwitterの導入は、僕らの知識不足ということもあり、正直なところ、あまり上手くいきませんでした。

    2012年から説明会や面接の補間的なコミュニケーションツールとしてFacebookを導入しています。Facebookの導入時には、僕たちの知識やノウハウも蓄積され、SNS上で議論を投げかけるなど、フルに機能を活用させています。
  • 採用の環境は、皆さんもご存じのように目まぐるしく変化しています。当社でも、採用を取り巻く環境の変化にあわせて試行錯誤を続けてきました。こうした流れのなかで2013年度から求人サイトの使用を廃止しています。また、選考のスタイルも、採用の課題や人材要件にあわせて、常に最善の策を模索し続けています。
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