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特集:「話題」を制する企業が採用に勝つ!「面白法人カヤック」にみる戦略的な情報発信|

  • 従来の採用では、インターンシップは「夏」、採用は「冬」という形式が定番でしたが、最近の傾向として、インターンシップも、採用も夏、冬ともに行っている企業も増えてきました。 こうした手法は、単純に採用が長期化している、ということだけではありません。話題づくりを意識した上手な手法と捉えて、戦略的に取り入れている企業も出てきています。 それでは、PRの上手な企業は どのような方法で情報発信を行っているのか、「ソーカツTimes」独自の視点で検証していきます。
  • 「話題」を制する企業が採用に勝つ!「面白法人カヤック」にみる戦略的な情報発信|
  • 告知期間を明確にして定期的な話題づくりを
  • 最近は、さまざまなイベントやユニークな採用を取り入れ、話題づくりの上手な企業も増えていますが、一時的な企画では瞬間的にアクセスが増えたとしても、継続的に学生の関心を集めることはなかなかできません。 Web制作会社である「面白法人カヤック(以下、「カヤック」)」は、毎年、オリジナリティの高いユニークな採用キャンペーンを実施していることで知られている企業です。 これまでも「5ヵ国語同時通訳オンライン説明会」「クイズ形式の新卒説明会」など、他社ではなかなか具現化することの難しい、画期的な手法を取り入れて大きな話題を呼んできました。

    ここで注目したいのが、情報発信のタイミングです。 以下の図は、2012年新卒採用の活動を時系列で並べたものです。この図を検証すると、広報活動がはじまる前の2011年11月から実際に選考を行う2012年3月末までの期間に切れ目のない情報発信で戦略的な話題づくりを行っていることが良く分かります。
  • 「話題」を制する企業が採用に勝つ!「面白法人カヤック」にみる戦略的な情報発信|
  • 広報活動のできない11月は、採用に対する考え方を醸成
  • ここからは、どのようなタイミングでどのような情報発信しているのか、具体的に見て行きましょう。 本格的な採用活動が行うことのできない11月は、「節就宣言」と銘打ってカヤックの採用に対する姿勢を告知しています。
    広告の世界では、これを「ロンチ」と呼びますが、採用広告や採用活動がスムーズに立ち上がるような空気づくりを行っています。
  • 他社の履歴書でもOK!「節就宣言」(2011年11月)
  • 節就宣言2013
  • 就職活動に多くの時間をかけてしまっている学生さんは少なくないはず。 しかし、全部の会社から内定をもらえる人は、まずいません。 そうであるなら、あらかじめ相性の良さそうな会社を絞り込んで受けてみては?という考えから生まれたのがこの「節就宣言」。
    就職活動の時間は短く。その分、学生生活を有意義に過ごしましょう。(面白法人KAYAC HPより)

    「節就宣言」の内容を見ていくと、倫理憲章が改訂された背景とリンクしていることが分かります。 学生の本分は学業。就職活動より、学生生活を大切にして欲しい、というカヤックの想いが見えてきます。 このキャンペーンでは、採用活動が本格化する12月以降、エントリーが行えるような設定がされていました。 また、ソーシャルグラフを取り入れた「合格診断」など学生の興味をそそる楽しい企画も設定されており、採用活動のスケジュールにあわせてバージョンアップされています。
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